10万回積み上げる[05 10/2]作成================================================================== 1.仮説を立てて 2.実際に試し 3.結果を見る この一連の流れを100回~1000回繰り返すこと。 そこまでやれば、一つのデータとしてそれなりの有効性を持つ。 そして、そのデータを元にしてさらに応用仮説を考え、 再び1~3の流れを繰り返す。再び一定のデータが得られる。 このように、データの上にデータを延々と積み上げていく。 何十回も何百回も何千回も何万回も。 この繰り返しが多いほど実力がつく。力がついてくる。 壁に行き詰まったときこそ、何万回でも挑戦し続けること。 回数をひたすらこなしていれば、壁の方から勝手に壊れている。 自動的に道が開けている。 その壁の先には新たな視界が開けている。 物の見え方が一段変わる。 だから大事なことは、「ただただひたすらに回数をこなす」こと。 それが全て。 回数をこなしていれば自然と物事は上手くいくようになる。 上手くいかないとしたら、それは回数の積み重ねが甘いか、 もしくは力の入れどころを間違えているだけだ。 100回叩いても1000回叩いても駄目ならば、次の1000回は 素手ではなくハンマーで叩けば良い。1000回素手で叩いて 駄目だったのに、万回さらに殴り続けてもたぶん駄目だから。 そういうときは武器を持てば良いのだ。 この武器を持つってことが「頭を使う」ってこと。 100回も1000回も10000回も叩くのは行動するってこと。(身体を使う) 何回やっても上手くいかないから、武器を持とうって考えるのが 頭を使うってこと。 この二つを組み合わせて、何度も何度も挑戦することで大抵のことは 上手く行く。これが根本奥義だから。上達の要諦だから。 思考(頭を使う)と経験(身体を使う)が一定回数以上繰り返されると、 ある日突然、閃きが得られる。これが壁の崩れる瞬間。 思考と経験が何百、何千、何万回も蓄積されることで、 今までとは別次元の解決策がやってくる。 この閃きを得るための手段が、何度もやってみること。 「考え抜くこと」「行動し続けること」。これらの数が行って以上 蓄積されることで、閃きが得られる。 だからとにかく今やるべきことは、 「ひたすら数をこなすこと」「10万回積み上げること」、 それのみである。 [05 10/2] ジャンル別一覧
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